ＣＡＮＯＮ社　Ｐｏｗｅｒ　Ｓｈｏｔ　Ｓ４０　（２００２年９月購入）

今まで使っていたＤＣ３８００から、さらに高画質、高機能を求めて購入。
コンパクト、高画質、光学３倍ズーム、そしてシーン別モードにマニュアル機能と多機能なのに、実際には、ＩＳＯ感度とホワイトバランスの変更しか使っていません。画質的には４００万画素で、申し分ないけど、AF性能が遅い。特に接写が苦手で、マクロを多用しないと近距離撮影ができないところがつらい。そのためシャッターを早押しすると確実にピンぼけ画像を作るので、撮影には結構気を使います。購入後、すぐに新映像エンジンＤＩＧＩＣを搭載したＳ４５が発売されて、結構凹みました。
のち、旅の途中に列車の揺れで液晶画面を強打し、使用不能に。所有カメラ中最も短命だったカメラに・・・

Ｎｉｋｏｎ社　Ｆ８０Ｓ　（２００２年２月購入）

１０年以上前に購入した銀塩カメラＦ６０１のサブ機として購入。
同時にＡＦ　Ｚｏｏｍ　Ｎｉｋｋｏｒ　ＥＤ７０〜３００ｍｍF４〜５．６Dも購入しました。サブ機として購入したけど、実際には、小型、軽量、高機能で、すっかりメイン機になってしまいました。
２００４年２月に訪タイしたとき初めて、銀塩カメラを持参したカメラがこのF80S。コンパクトデジカメと比較できないくらいの、表現力はさすが。もちろん撮影時の気合の入り方もコンパクト機の足元にも及びません。
しかし、フィルムゆえ撮影枚数に限界があるし、撮影直後に画像が確認できないのが歯がゆい。この教訓に、デジタル一眼レフ購入に踏み切ることに。

Ｎｉｋｏｎ社　Ｄ７０　（２００４年７月購入）

２００４年３月に発売になった、最新デジカメ。（当時）
Ｃａｎｏｎ　Ｐｏｗｅｒ　Ｓｈｏｔ　Ｓ４０を使っていたころから気になってきた、起動スピードの遅さ、そして一眼レフの特徴である多彩なレンズ群に惹かれて、清水の舞台を飛び降りる覚悟で購入しました。レンズは純正の１８〜７０ｍｍでは役不足と感じ、シグマＤＣ１８〜１２５ｍｍズームレンズを同時に購入。
この組み合わせで、タイ国内の多くを撮影。圧倒的な美しさは、コンパクト機では表現できないものです。

Panasonic社　ＦＸ２　（２００４年１２月購入）

２００４年１１月に今まで旅を供にしてきた、Ｓ４０が不慮の事故で他界し、その後継者に指名しました。
コンパクト・手ぶれ補正機能に魅力を感じ購入したけど、いくら手ぶれ補正機能がついていても、手ぶれは起こします。さらに高感度設定にすると、携帯電話内蔵のカメラ並の画像に劣化するのも特徴。

Ｎｉｋｏｎ社　Ｄ２００　（２００５年１２月購入）

２００５年１２月１６日発売のＤ２００を清水の舞台どころか富士山の頂上からダイブするつもりで、先行予約して購入しました。
Ｄ７０を使用していて不満だった縦位置リレーズボタンやミラーアップ時のショックなどが解消されて、プロの使用にも耐えられるぐらい。大きさ、重さはＤ７０に比べ、重く大柄ですが、１０００万画素は伊達ではありません。初撮影は２００５Ｔｉｗａコンサートからと、本来の使い方とは違っていますが、これはこれで・・・見栄を張ってますね。

ＦＵＪＩＦＩＬＭ社　ＦＡＩＮＰＩＸ Ｆ３０　（２００６年１２月購入）

２年前に購入したPanasonic FX２の高感度撮影に嫌気がして、訪タイ直前にネット通販にて購入。購入時点で新型のＦＩＮＰＩＸ Ｆ３０ｆｄが発売になっていましたが、ＦＩＮＰＩＸ Ｆ３０とは、ハニカムＣＣＤや解像エンジンに変更がないので、あえて旧型を購入。ろくにテスト撮影をせずに持っていきましたが、評判の高感度撮影は特筆ものです。ＩＳＯ３２００でも十分に綺麗な撮影を可能にしてくれます。