Trang トラン

Tung Song Jct駅から分かれたカンタン支線はトランという街 到着します。列車に残った数少ない乗客の9割以上は、ここトランで下車してしまいました。
トランの街は南部トラン県の県都だけあって、駅前には商店が建ち並んでいて、アンダマン海の島々に案内する旅行店も数店ありました。多くの外国人観光客はここからアクセスするようですが、まだまだ日本人には知られていない街のようです。
























駅前通りにある時計塔





トラン駅。
大きな駅前広場には三輪サムローが待機していて隣のカンタン駅とは全く違った雰囲気でした。





トラン駅前から時計塔方面を望む。
観光都市とは違ったゆったりした雰囲気は、ここがタイと思えないくらいゆったりした感じがしました。





駅前広場隅で待機している三輪サムロー。
いわゆるトゥクトゥクです。同じタイ国内でも街が変わればトゥクトゥクの型も替わり、ここトランにはアユタヤに居るミゼット型でした。
でもトランに居るトゥクトゥクの方がよりミゼットに近いでしょうか?ミゼットファンにたまらない光景かもしれません。





市場で見つけたリアカー
観光地で売られている、お土産物より、こんな感じで売られている民芸品の方が、よりお土産になると思います。
でも、買って持ち帰るには大きい過ぎます。

南本線へ

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